内なるマスターを呼び覚ます

カルマのないマスターにチャネリングをして、必要なメッセージをお届けします。メッセージを受け取れば受け取るほど、あなたが、あなた自身の内なるマスターを呼び覚ますことになるでしょう

今日のメッセージ「ふと見る、ふと気づく、ふと…」

f:id:Introspection:20200729092056j:plain

目の前に小高い丘が見える

 

ふと足元に目をやるときれいな花が咲いている

数メートル先にもきれいな花が咲いている

あの先にもあの先にも…

 

あなたの心をつかむ花を追いかけていくといつの間にか小高い丘の上にたどり着いた

ここは風がとても気持ちが良い

 

ふと登ってきた方と反対側に目をやると街並みが見える

あぁあそこにはたくさんの人たちが生活をしている

たくさんの人たちが息づいているのを感じる

 

さっきまで丘の下では感じられなかった風がとても心地よい

心地よい風が吹いている…

 

ふと気づくと丘の上には一本の木が立っている

その木の根元に行き腰をかけてみる

ふうと息を吐くと、とてもリラックスした心地になった

 

手元には丘を登る途中で摘んだ花たち、心地よい木陰、背にもたれる木の安心感

そして人々が生活をしている様子

 

私はどうやってこの丘のもとにたどり着いたのか

その事は忘れてしまった

ただいまこの瞬間、とても心地良いなぁと感じる

 

・・・

 

あなたはどうやってここに今あなたがいる場所にたどり着いたのか

つぶさに思い出すことができることもあれば、思い出すことができないこともあるだろう

どうして、どうやって、ここにたどり着いたのか

説明がつくことも、そして偶然たまたまだと言うことも

 

あなたの今いる場所は自由だろうか

あなたの今いる場所に風が吹いているだろうか、それが心地がいいだろうか

あなたの今いる場所には安心できる存在がいるだろうか

何も持っていないと思っているかもしれない、その手には、実はあなたが過去に手に入れた美しいものが存在していないだろうか

 

あなたの目の先には何かが見えるだろうか

それは目標とするものかもしれない、目的とするものかもしれない

そこに行けばいいというかもしれないし、そこに何かを働きかけたいというものかもしれない

 

もしかしたらあなたはまだ丘を登っている最中かもしれない

小高いくらいの丘だと思って登り始めたものが実はとても大きな山なのかもしれない

 

山を登り続けることもできる、途中で山を下ることもできる

下りなくても、立ち止まることもできる

思っていた方向と違う方向へ目をやることもできる

そちらの方向へ進むこともできる

 

全てがあなたに委ねられている

だからこそ、あなたは迷っているかもしれない

 

そしてどの選択もあなたにとってベストだ

 

今日のメッセージ「自力を超えて」

f:id:Introspection:20200715221126j:plain


お前の悩みは、どうしても自分の力で何かを成し遂げようと思ってしまうって?

 

それは悪いことだろうか

いや、すばらしいことだ

 

お前自身が、お前の力を信じている素晴らしい証拠だ

 

 でもどうしてももっと周りの力を借りたいと思うって?

 

確かに周りの力を借りたり、神の力を借りたり、仏の力を借りるということは

お前が思っている以上の成果を成し遂げたり、結果を導き出すために大切な事であるだろう

 

何よりお前自身が神や仏の力を借りることそのものが

とても貴重で尊く美しいことである

 

だからどんどん神仏の、そして大いなるものの力を借りると良い

 

 それをどうしたらいいかわからないのか?

 

どうしたらいいかわからないと言うのは、方法がわからないと言うことか
いやいやその方法をお前は知っている

 

その方法がわからないわけでは無い

そのことはお前も気づいているはずだ

 

 方法は知っているけれどできない時がある、それをどうしたらいいかって?

 

できない時がある

それは果たして悪いことなのか

悪いことなのかどうかは私にはわからない

 

私は決して悪いことではないんじゃないかと思っている

ただ、お前が悪いことだと思っているなら尊重しよう

 

私から言わせてみれば

できない時がある、ただそれだけのこと

 

できないということに執着をするのではなく

できないという執着から解き放たれるのだ

 

まぁリラックスしてみたらどうだ

 

受け取れるときに受け取ったら良いのだ

 

 常に受け取り続けるにはどうしたらいいのかって?

 

やはりもっとリラックスをすることだな

受け取れない時に焦る気持ち

それが受け取りをやはり妨げてしまう

 

「私は受け取れる、私は受け取ります」

そのことだけを思っていることだ

 

小さな声もキャッチする

すでにお前は小さな声もキャッチしてることも知っているはずだ

 

それだけで充分じゃないか

ほかに何が要るというのだ?

 

今日のメッセージ「あなたの助けになるもの」

f:id:Introspection:20200710175449j:plain

何かイメージで見えるもの、言葉で聞こえるもの、言葉が思いつくもの

そういうものにとらわれるな

 

物事のすべて、世の中のすべてが情報の中で

それら情報が現れたのがビジュアルであり、言葉というものである

 

結局言葉やイメージで表されるものは既存のものが呼び起こされているに過ぎない

誰かのものまねに過ぎない

 

誰かのものまねをするな、誰かになろうとするな

あなた自身であれ

あなたを発揮するのだ

 

言葉で表現しようとするな

イメージで表そうとするな

 

確かに感じている感覚、そのことに重きを置く

 

全てが情報の世界の中、それらをどう表すかということに焦るな

あなたとしてそれを表現するということは

誰かのものまねでもなく、既存に存在するものでもなく、既存の方法でもなく

それを表現するということ

 

確かに誰かのものまねをする事は手っ取り早い

 

例えばもし、あなたがスイカを育てていたとする

今年のスイカの出来はいまいちだ、甘さが「足りない」と感じた

 

しかしそれは既存にあるもの、過去に体験をしたものをそこと比べているのに過ぎない

 

今表現されているものそれが全てである

その、わずかかもしれない「甘さ」のみが事実だ

「足りない」というのは比較にすぎない

 

それに良い悪いの評価判断を下すこと

それはとても愚かなことである

 

それをただ受け止めればいいのだ

受け止め、情報に落とし込むことつまり体感をすればいい

それだけでいい

 

そのプロセスを、その結果としてのその味、甘さを

ただ体感に落とし込めば良いのだ

 

「どうしたらいいかわからない、どんな方法をとったらいいかわからない」だって?

当たり前だ

 

あなただけの方法で、あなただけの表現で

あなたは今実現しようとしているのだから

 

その助けになるのはただあなたに降ってくるひらめきのみだ

ひらめきのかけらを集めよ

 

その一つ一つがパズルのピースを埋め合わせるようにいつか完成する時が来る

 

その時あなたは気づく

あぁあの時のひらめきのかけらはこのためだったのか

 

パズルのピースが全て埋まった時、すべてが埋まり表現されたとき

あなたであることが表現されたとき、それに気づく

 

それまではその一つ一つが理解できるかもしれないし、理解できないかもしれない

ただそれだけに過ぎない

 

今日のメッセージ「古きものが終わるタイミング」

f:id:Introspection:20200708105745j:plain

終わるということ、終えるということ

その2つにどんな違いを感じるだろうか

 

終わると言うのは外側からの判断で閉じていくことを

終えると言うのは自分の意思で閉じていくことを

そんなふうに感じるかもしれない

 

だけれどどちらも意図がある

あなたの表面上は上記のように感じるかもしれないけれど

どちらもあなたの意図がある

 

火はすべてのものを包み込む

すべてのものを形なく変えてしまう

 

新しきものを得るタイミングだ

そして古きものが終わるタイミングでもあるだろう

 

古きものを焼き、新しきものを生み出そう

 

山が大火事に見舞われても灰の中から次第に芽が出てくる

そこは人間の手が加えられたよりももっと多様性のある森になる

 

多様性を見出そうとするのではない

多様性になるのだ

 

あなたはただただずっと遠くを見ていればいい

 

今日のメッセージ「あなたの内から投げ出すもの」

f:id:Introspection:20200707180333j:plain

あなたのテリトリーに

丸くて大きくて硬いもの、とげとげとしたもの

そういうものが飛び込んでくる

 

これまでは、あなたはそれをいかにふんわり包めるか?

その技術を高めてキャッチしたり

その周りにいかに隙間なく包み込めるかということに苦心をしてきた

いかに柔軟に対応できるかということに努めてきた

 

それはそれですばらしく、あなたの能力を広げるもの

 

そして新たな局面に来ている

 

あなた自身がこの硬くて丸くて大きいものを外に打ち出す

あなたのテリトリーの外になげ出すことを実践するタイミング

 

他の神は言った

あなたのテリトリーの中でじんわりと広げたらいい

投げ出すものも柔らかいものにすればいい

相手が傷つかないように大きなものではなくて小さなものを届ければいい

 

そんなふうに言う神もいる

あなたはそれを実践してきた

 

私は新たな提案をする

 

今こそあなたは大きくて丸くて硬いものを

あなたの外にあなたの遠くに投げ出すべき時だ

 

そんなものを投げ出したらそれに踏みつぶされてしまう人がいるかもしれない

危ないと思っているかもしれない

 

いやいやあなたは知っている

 

どこに投げれば誰もその下敷きになることなく傷つくことなく

そこにズンと存在感をもって留まれるか

 

その場所にいる人は

あなたが投げたものがここにやってくる、近づいてくることに気がついて

喜んでその場所を空けてくれる

 

そしてあなたから出されたの大きくて丸くて固いもの

ここにズンとそびえ立つとき

 

人々はそれをその場所のシンボルにするだろう

その場所を目印として拠り所として活用するだろう

 

その場所に溶けてなくならない、その場所にズンとそびえ立っていることが

そこにいる人々の生活の中、人生の中に溶け込むことなのだ

 

あなたはすべての方法を知っている

そしてそろそろそのことをすべき時なんだということも気づいている

 

私からのアドバイスがあるとすれば

投げ出すことを楽にしている、新しいメンターを見つけると良い

今日のメッセージ「地球からのメッセージ」

f:id:Introspection:20200702112321j:plain

新しいウィルスの出現で地球が苦しんでいると言う人がいる

もしくは地球が喜んでいると言う人がいる

 

本当のことを教えてあげよう

 

私は特に喜んでも苦しんでもいない

私はただただ地球であり続けるのみだ

 

私の長い長い歴史にとって、たった一瞬の出来事で

何かが起こったらそれに私は対応するだけで良いのだ

ただ対応しているだけなのだ

 

いつもは雨が降るところに今回は降らないと言う

私はそれに憂いもしないし喜びもしない

 

ただただひとつ変化したことに対して、私はただただ変化しているのみ

 

この今の私の姿、そしてこの状況が私なのだ

 

元に戻る必要はない

私は別にまき戻りたいとも思っていない

 

私はただただその時その時に変化をして、変化した様を表現するだけ

 

私はただただ地球なのだ

私はただただ地球であるだけだ

今日のメッセージ「あなたが薄々気づいていること」

f:id:Introspection:20200702110851j:plain

この場に留まりたい気持ち

変化変容したい気持ち

チャレンジをしたい気持ち

安定していたい気持ち

 

いろんな気持ちが入り乱れていますね

 

どれかを選んでしまったら時間は戻ることがない、とあなたは思っているかもしれません

どれかを選んでしまったら

それを選び続けるということが当たり前になってくるんじゃないか、という恐れもあるかもしれません

 

1つを選んでしまったら逆戻りができないわけでもないんです

手に入れては手放し、手に入れては手放し・・・

 

あなたが人間の世界でのルールに則って活動していることを私は理解しています

 

そしてそれは良い事でも悪い事でもありません

当然のことだろうと思います

 

ただ私の立場、私の位置から見ると別の事実があることも真実です

 

あなたが思っていること、事実だと思うことと、逆のルールがあります

あなたはそれを使いこなすことができるということを

一度あなた自身にセットしてみてはいかがでしょうか

 

あなたは使いこなすことができます

 

例えば、時間は一方方向に流れていて戻ることがない

これは当たり前に思われていますが実はそうではありません

 

時間は縦横無尽に広がっています

 

そして空間距離

これも一定だと思うかもしれませんが見えないところの空間があります

物理的には1メートルしか離れていない人でも実は遠くに存在しているということがあったりします

もちろんその逆も然り

物理的には遠くにいたとしても存在としてはとても近いということもあります

 

あなたはそれをどこかで知っているはずです

 

そういったことを、人間世界のルールではないけれどあなたが薄々気づいているところを「私は使いこなす」とセットしてみてはいかがでしょうか