内なるマスターを呼び覚ます

カルマのないマスターにチャネリングをして、必要なメッセージをお届けします。メッセージを受け取れば受け取るほど、あなたが、あなた自身の内なるマスターを呼び覚ますことになるでしょう

お金に困るマインドを手放したいあなたへ

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頭をつかうことで、思考をつかうことで

豊かになること、豊かになることを現実化することに

歯止めがかかってしまうことを知ってください。

 

何かを成し遂げる、何かを手に入れる、

何かを達成する、そのプロセスを計画することで、

頭をつかって計画すればするほど

豊かさとはまったく別の思考、まったく逆の思考、

感情を手に入れてしまうということを気づいてください。

 

そうは言っても、きちんとした計画を

していかなければいけないんじゃないか、

と思われるかもしれません。

 

その計画の部分と、

計画を立てているのは、いつもいつもいつもいつも、

というわけではありません。

 

そうではない時間の方が多いはずです。

 

そうではない時間のときに、頭をつかわずに

豊かさに触れる、という体験を増やしてください。

 

すでにある、すでに所有している、という感覚を

手に入れてください。

 

 

「お金」というものはなにか。

 

「お金」というものは、ひとつの側面だけのものではありません。

 

自由自在なお金、凝り固まったお金、

降ってくるお金、拾ってみるお金、

与えられるお金、手に入れるお金、

いろんなお金があることに気づいてください。

 

 

そして、お金には力が宿っていないことに気づいてください。

お金そのものには、力は宿っていないのです。

 

その一手を踏み出すのは、想像力、そして、創造力です。

 

それはどんな想像力、そして、創造力でしょうか。

 

 

一人ひとり、異なることでしょう。

 

何かイメージに入って広げていくような想像力かもしれません。

見えるものかもしれませんし、

聞こえるものに乗っていくかもしれません。

 

まるで音楽家がオーケストラの作曲をするときに、

ひとつの音符に乗って、流れに乗ることで、

それがメロディーをつくると、

一気に、その他の楽器の音が聞こえ、

そしてオーケストラという、ひとまとまり音楽が出来上がるのです。

 

というように、聞こえるものに乗るかもしれません。

 

もしくは、フワフワとしたもの、つるつるとしたもの、

というような感覚であったり、

ゆったりとした、温かな感覚であったり、

そういった、体感が手に入るかもしれません。

 

そういった感覚に入る、ということをしてみてください。

 

 

あなたが何を感じるのか、何を見て、聞いて、感じるのか、

その想像力を発揮してください。

 

そして、それを持っていることを知ってください。

それをすでに持っているのです。

 

それを使うかどうかは、あなたの選択にかかっています。

あなたがつかう、と意図を持てば

それらをつかうことができます。

 

そこから創造力が生み出されます。

 

そのインスピレーションや直感を働かせれば働かせるほど

豊かな世界が広がっていくことでしょう。

 

このままいけば、先細りだと思っているかもしれません。

そう思うということは、そうであるのでしょう。

 

そして同時に、世の中には、

本人が思いがけない方法で、お金を、

豊かさを手に入れている人がいる、ということは

事実であり、枚挙にいとまがありません。

 

思いがけないことが、

あなたの想像を超えて、起こりえます。

 

想像を豊かにしたあとは、

その想像の実現に固執するのではなく、

それを手放し、いつでも入ってくるんだ、ということを思ってください。

 

 

その助けをするもうひとつの方法は、

内面の女性性を活かす、女性性を発揮する、ということです。

 

人は生物学上、そして、精神性として、

男性女性が分かれていようとも、

どちらも、内なる男性性、内なる女性性というものを持ち合わせています。

 

あなた自身が、もし、身体も心も男性だと思っていたとしても、

あなたの中に、内なる女性性は存在します。

男性だからと言って、内なる女性性が少ないということはありません。

 

女性についても、もちろんそうです。

女性だからといって、内なる女性性が多い、ということもありません。

 

 

内なる女性性を発揮することで、

お金に困る、というマインドを解放することができます。

 

お金に困る状況を解決しようとするのは男性性の働きです。

 

これまでの時代としては、男性性の働き、

男性性を発揮させた考え方、方法がもてはやされたかもしれません。

 

これまでの次元としては、

男性性が優位に働いたほうが、豊かさを手に入れられたかもしれません。

 

しかし、今はもう、ステージが異なります。

次元が異なります。

シフトチェンジが起こっています。

 

女性性を持って、解決するのではなく

包み込むことで、その困難だと思っていることを

乗り越えることができます。

 

 

その女性性を、伸びやかにする、

たおやかにする、やわらかくする、しなやかにすることが

それを乗り越える、手放す一歩となることでしょう。

 

 

女性性というものに、ピンとこないかもしれません。

人によっては、愛という言葉かもしれません。

思いやりという言葉かもしれません。

安心安全という温かさかもしれません。

 

そういった内なる女性性を育んでください。

 

 

問題や困難を乗り越えるために、解決するために

頭をつかうことは男性性をつかっているということです。

 

女性性を広げることで、

インスピレーションをひらめきを得ることができます。

イメージを広げることができます。

 

古代から、シャーマンなど、神との対話の役割は

女性であることも多かったのは、

そういったことです。

 

 

もうすぐそこまでそのステージ、

新たな次元が、あなたの目の前に広がっていることに

気づいてください。

 

扉はあなたの目の前に、いくつも用意されています。

 

あなたが一歩前に進んで、

扉を開けばいい状態にまで来ていることに気づいてください。

 

そして、その扉を一歩進んだとしても

それが正しいとか、間違っているということではありません。

 

その選択をジャッジするのではなく、

その入った先にも、もしかしたら、最初は心地よくない場所が

広がっているかもしれません。

 

その違和感は、

ただ、その場所にまだ慣れていないだけ、ということもあるでしょう。

 

そして、その場所の先にも、扉はいくつも広がっています。

扉がいくつも準備されていることに気づいてください。

 

 

そして、最初にいくつかある扉の中でひとつを選び

その先に進んだ結果、最初の別の扉を選んだ場合と

同じ世界に通じることもあります。

 

一歩踏み入れると戻れないわけでもないことに

気づいてください。

 

一度踏み入れた結果、

この場所を進みたくない、と思えば、

容易に扉を戻ってくることも可能です。

 

扉は自由自在であり、どこへでも通じています。

 

望む場所を設定すれば、

望む場所へ連れて行ってくれます。

 

 

 

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