内なるマスターを呼び覚ます

カルマのないマスターにチャネリングをして、必要なメッセージをお届けします。メッセージを受け取れば受け取るほど、あなたが、あなた自身の内なるマスターを呼び覚ますことになるでしょう

繁栄の世界 - 魂に耳をすませる -

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目を開いて思考を働かせているとき

あなたは あなたの魂は 肉体の中に存在します

 

 

そしてあなたが目をつむって瞑想しているとき

寝ているとき 魂は解放されて

肉体や脳から自由になっています

 

今あなたは肉体の中に魂が存在する状態です

 

そうではなく 魂に肉体というヴェールを覆いかぶせている

本来の姿はこのような状態なのです

 

多くの人が肉体という存在があるからこそ

その中に魂が宿っていると思っているかもしれません

 

そうではなく 魂ありきで

魂の存在が現実の世界 物質の世界で活動するために

この肉体というヴェールをまとっているのだということ

 

これが真実なのです

 

 

魂に耳を傾けるにはどうしたらいいのか

 

まずはその眠りから覚めてもいいのだということを意図してください

 

そして同時に 生まれている迷い 葛藤 恐れといったものを

断ち切る必要があります

 

本当に魂の声を聞いて良いのだろうか

意識的にはわからなくても

無意識にそのような不安を持っているかもしれません

 

その迷いを断ち切ることです

そのために有効なのことが瞑想をすることです

 

 

あなたが安心できる空間で

安心できる場所で 瞑想をしてください

 

そうすることで希望が見えてきます

 

瞑想をしているとき 先ほど申し上げた通り

瞑想してるときは魂が解放されています

 

そこに希望があるのです

 

ですが もしかしたら ざわざわとした感覚を覚えるかもしれません

 

それもまた実は希望であることを知ってください

 

魂が動き始めて 本当の輝きを発揮しだしている

その時にはざわざわした感覚も同時に現れることがあります

 

それはある意味 時空が変わっているからです

 

よく漫画などで時空の歪みをぐにゃりとしたもので表現することがあります

 

正確には時空が変わるということは

振動が変わるということなのです

 

 

そこで振動が変わるとガタガタと動きがなかったものが動き出すことがあります

 

それが人の心の中での

ざわざわとした感覚というものに表現される場合があります

 

ざわざわとした感覚が

つまり軸が変わり始めているというサインなのです

 

 

すでに あなた自身の魂が輝いているというのであれば

それにただ単純に耳を傾ければ大丈夫です

 

もしあなた自身の魂が

まだ輝いていないというふうに感じるのであれば

その声が まだまだささやかなものであると

小さいと感じるのであれば

 

外側の光を見出してください

外側に光を見出してください

 

 

外側にある光にまずは耳を傾けてください

そうすることによって内側にも

光が灯り始めていることに気づくでしょう

 

そこには不安から生まれる希望ではなく

実現することを確信している希望が生まれています

 

あなたには その光の種類が 希望の種類が

どんなものか もしかしたらわからないかもしれません

 

しかしそれを あなたが認識をすることが重要では無いのです

 

あなたが認識しようがしまいが

希望から生まれる光

それはあなたの中に存在し輝きを始めます

 

輝き始めると より一層耳を済ませることが簡単になっていきます

 

それに触れてください

そうやってきらめく情報が

あなたの世界をさらに遠くへと広げていくでしょう

 

もしあなたが好きであれば

ストーンといった

何年も何十年もかけて存在しているものに頼ってもいいかもしれません

 

あなたが信頼している あなたが信じている神様がいらっしゃるのであれば

その神様が発する光というものに頼ってもいいかもしれません

 

その存在から得られる光であり

希望であり 振動であり 波長をキャッチし

そこに合わせていってみてください

 

それはあなた自身につながることと同様です

 

外の光につながることは 自分の内につながること

外の大いなる存在とつながるということは

あなたの内側につながることと実は同じ意味なのです

 

 

魂の存在であるとき その一つ一つの魂に優劣はありません

 

一つ一つが 一人一人が 尊いものです

 

それが肉体というヴェールをかぶった時に

比較が生まれ優劣が決まっていく

 

優劣を決めるという世界に存在してるような錯覚に陥るだけです

 

そうではなく魂のレベルは全てが対等なのです

 

だからこそ神様やなる存在といったものの声を聞くことができるのです

 

そしてその声はつまり

自分自身の魂の声もあるということなのです